【コミカライズ化】悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために聖女になって権力を行使しようと思います【本編完結】

悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために~小説情報(粗筋・掲載サイト・作者など)

私は24歳の日本人。
ある日気づけば乙女ゲーと育成ゲーとRPG要素を掛け合わせたゲームの世界に。
しかも本当の悪役に無実の罪を着せられて婚約破棄からの断罪されて死ぬ悪役令嬢だよ!

いや、本当、勘弁してください。

こうなったら全力で死亡フラグを回避するしかない。
まずは、死亡フラグ回避のために領地をお金持ちにしないと!

塩、砂糖、フリーズドライ食品
ゲームでファンタジーの世界だからと何故か出来る技術があるのに、誰も作っていないという不自然な状況を最大限に利用する!
よくある知識チートで乗り切るよ!

こうして私の死亡フラグ回避のための戦いがはじまるのだった。

悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために~個人的なレビュー・感想など

「悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために聖女になって権力を行使しようと思います」は悪役令嬢系の小説としては、非常に凝ったストーリーが展開されます。

転生・入れ替わり・ループに恋愛と、様々な要素を詰め込んでおり、良い意味でも悪い意味でも予想がいの展開が見られます。

こういった展開がうまくいっているかというと、個人的には最悪でした。

最初はよくある知識チートを使って、塩や砂糖・フリーズドライ食品などを使って貧乏な領地を盛り立てていきます。

最初は目立つことを避けていた主人公ですが、このままでは未来を変えられないと悩み、聖女になることを決意。

今まで煮え湯を飲まされ続けていたライバルを断罪するという流れです。

その際、繰り返されていた世界や、なぜ自分がレティシャ・エル・センテンシアとして転生したのか、そういった真相をすべて思い出し、愛していた人と結ばれるというストーリーです。

転生要素が意味のない作品が多い中、物語の核心に転生要素を絡めてきたのはしっかりしていると思いました。

最後まで意表をつく展開のストーリーでしたが、全体としては微妙でした。

まず全体のバランスが悪い

最初に主人公がよくある知識チートで領地を盛り立てていくのですが、この部分が長すぎる

作者さん自身が「よくある知識チート」と言っているように、ありきたりなうえに長すぎて、読んでいて非常に苦痛でした。(どうでもいい知識チートとウジウジ主人公のコンボで、読者の精神力をガリガリ削っていきます。)

主人公の性格が常にウジウジしており、何かあるたびに悩んでウジウジ、個人的に大嫌いな主人公です。

前回の流れで敵役である父を薬漬けにして廃人にした後妻や、自分を死に追いやってきたライバル令嬢がほとんど出てこないため、ヘイトを稼ぐのはもっぱらウジウジした主人公という!

一応後半は立ち直ってざまぁを達成するのですが、前述したように悪役たちのヘイト稼ぎがされていないために全然すっきりしませんでした。(明らかにヘイト管理がおかしい

ループとか物語の核心においても、ほとんど伏線なしに語られるため、後付け感が否めませんでした

ネタバレ含む

悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために~の評価

良かった点

奇想天外?なストーリー

悪かった点

全体のバランスがとにかく悪い(どうでもいい知識チートや、終始ウジウジする主人公を見せつけられる)

主人公の性格がとにかくイライラする。

おすすめ度★☆☆☆☆
これほどイライラする主人公は久しぶり。

悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために~を読む

【コミカライズ化】悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために聖女になって権力を行使しようと思います【本編完結】

悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために~書籍化情報その他

【マンガpark様にてコミカライズ連載中!】