悪の華道を行きましょう(シリーズもの)

悪の華道を行きましょう 小説情報(粗筋・掲載サイト・作者など)

掲載サイト:小説家になろう 作者:真冬日

「悪の華道を行きましょう」
己が悪役令嬢であることを思い出したのは、王子に婚約破棄された末の、ハゲデブ親父との結婚式の最中。……あれ? でも、なんかこの人…………悪くない。ちょっと素敵かも……とか思ってしまった枯れ専な悪役令嬢の//

「悪の華道を追いましょう」
この国の宰相一家はとても有名だ。妻は一度目にすれば忘れられない華々しい美女。夫は冷酷非道なハゲデブ中年。そして彼等の息子はと言えば————短編『悪の華道を行きましょう』の息子視点のお話です。

「悪の華道を待ちましょう」
ハゲデブ中年親父に無理やり嫁がされた美女が、義理の息子との禁断の恋の果てに赤ん坊を授かる。そんな内容の世界的人気恋愛小説のモデル達が隣国の宰相一家であるということは公然の秘密だ。 この小説を陳腐だと鼻//

「悪の華道を描きましょう」
ハゲデブ夫から恋の逃避行の末、愛する男と結ばれ幸せに暮らすカミラ。だが最近今のレベルの低い暮らしに不満を持ち始める。そこでカミラが思い至ったこととは————悪の華シリーズ第4弾。元嫁が乗り込んできます//

悪の華道を行きましょう 個人的なレビュー・感想など

この作品は結構有名みたいで、ランキングの方でも比較的上位で見かけていましたが、内容に興味が引かれなかったので今まで読んできませんでした。(禿げデブの中年に惹かれる?ってのが・・・)

今回読んで見たのは、実はコミカライズがされていたことと、you tubeでゴミ漫画扱いされていたからです。

怖いものみたさというやつですね。

実際読んで見たのですが、普通に面白いです。

「悪の華道を行きましょう」は短編のシリーズもので、実際に本編だけを読むと、つまらなくはないが普通といったイメージです。

しかし、後続のシリーズを読んでいくにつれてじわじわと面白さが広がっていく作品でした。

この作品に対する批判として、

転生要素の意味がない

販促工作がひどい

転生要素に関しては、今まで普通の美意識を持っていた主人公が、前世の記憶を思い出したせいで趣味が変わるということなので意味はあると思います。(逆にここまで美意識が変わるのなら、他の理由が思いつかない。最近流行りの転生要素を入れている作品の中では、意味があるほうだと思います。)

販促工作に感じては、実際にあるようですね・・・

どうしてこの作品が選ばれたのかは分かりませんが、それだけでこの作品が駄作だとする必要はないかと思います。

ざまぁ要素についても、王子にざまぁする必要がないと言っている人がいましたが・・

そもそもどんな理由があろうと、浮気をして婚約破棄をしている。

嫌がらせに、容姿の醜い宰相の嫁にする

ここまでされたのなら、十分復讐される理由だと個人的には思います。

もしかしたら、小説は面白いが漫画の方がひどい出来なのかもしれませんが・・・(WEB版と違って、王子や宰相などの心理描写がうまく描かれていない為、イマイチなようです。)

個人的には、最近読んだ短編の中でも上位に入る面白さの作品でした。

悪の華道を行きましょうの評価

良かった点

主人公が非常に魅力的

シリーズものなので、いくつも楽しめる

おすすめ度★★★★☆

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