反逆のソウルイーター ~弱者は不要といわれて剣聖(父)に追放されました~

12月 7, 2020

掲載サイト:小説家になろう 作者:玉兎

ストーリー紹介ここから~

帝から鬼門を守る大役を任せられた御剣(みつるぎ)家。
その嫡男として生まれた御剣空(そら)は、十三歳をむかえた年、試しの儀にのぞんでいた。
御剣家に代々つたわる幻想一刀流を学ぶため、絶対に越えなければならない試練。
七人いる同期生は全員が合格した。残るは空ひとり。
父、弟、許婚、守り役である兄妹らが見守るなか、空の試しの儀がおごそかに開始された……

~ストーリー紹介ここまで

分かりやすいどん底からざまぁ展開の良作

周りと比較すると明らかに無能な主人公は、最後のチャンスといっていい試しの儀を超えられない

傷心した主人公への幼馴染兼婚約者からの追い打ちとも言える言葉の数々

島を追放された主人公はギルドに所属するが、そこでも無能ということでいたるところで虐げられる(なぜかレベルが上がらないため)

細々と頑張る主人公だが、仲間にも馬鹿にされ最終的にはギルドさえ追放されてしまう

最後には元仲間たちが逃げるための囮にされるなどこれでもかというくらい悲惨な目に合います。

そうして死の間際に真の力に目覚めてざまぁをするというありきたりの展開なのですが、読んでいてムカつくくらいのひどい展開でヘイトを溜める、序盤の文章の引きはばっちりです!

主人公はかなりダークよりな仕返しや嫌がらせを繰り返すのですが、これだけひどい目に合っているのをみるとそれも当然かと読者としても納得してしまいます。

むしろ、優しすぎる!もっとやれ!!と思ってしまうくらいです。

中二病なおしゃれ展開(異能力バトル)も胸に刺さる人はささる

「――心装しんそう励起れいき

「喰らい尽くせ、ソウルイータアアアアッ!!」

何か変身みたいでかっこよくないですか?

徐々に成長しつつざまぁしていく展開は爽快で、この先が楽しみで仕方ありません!

良かった点

・ヘイトをうまく溜めてざまぁするカタルシス

・カッコいい設定(異能力バトル)とおしゃれなバトルシーン

悪かった点

・更新頻度が遅い

おすすめ度 ★★★★☆

なろうで読む→反逆のソウルイーター ~弱者は不要といわれて剣聖(父)に追放されました~

書籍版→反逆のソウルイーター 1~弱者は不要といわれて剣聖(父)に追放されました~ (アース・スターノベル)

コミカライズ→反逆のソウルイーター【コミック版】 1~The revenge of the Soul Eater~ (アース・スターコミックス)