外れスキル【観察記録】のせいで幼馴染に婚約破棄されたけど、最強能力と判明したので成りあがる

12月 7, 2020

掲載サイト:カクヨム 作者 ファンタスティック小説家

物語導入部~

モンスター使役学を100年単位で進めたとされる偉大な怪物学者の孫アルバート・アダンは″天才″と呼ばれていた。将来を有望な魔術師として見込まれ、大貴族で幼馴染の可憐なる令嬢を許嫁としていた。
 しかし、おおくの魔術師に期待されていたアルバートは【観察記録】という、「動物の生態を詳しく観察する」だけの極めて用途の少ない″外れスキル″を先代から受け継いでしまう。それにより周囲の評価は一変した。
「もうアダン家から実績は見込めない」
「二代続いて無能が生まれた」
「劣等な血に価値はない」
 アルバートは幼馴染との婚約も無かったことにされ、さらに神秘研究における最高権威:魔術協会からも追放されてしまう。こうして魔術家アダンは、力をうしない没落と破滅の運命をたどることになった。
 ──だがこの時、誰も気がついていなかった。アルバートの【観察記録】は故人の残した最強スキルだということを。【観察記録】の秘められた可能性に気がついたアルバートは、最強の怪物学者としてすさまじい早さで魔術世界を成り上がっていくことになる。

~ここまで

アルバート・アダン

本作主人公。

エドガー・アダンの再来とうたわれる天才児。

将来を有望な魔術師として見込まれていた。

刻印継承式で「観察記録」という見た目ハズレスキルを継承したところから評価は一変

幼馴染との婚約も破棄されるなどどん底に落とされるが、「観察記録」がかのエドガー・アダンの残したスキル、かつ【怪物使役式】よりも有用なスキルと気づき没落した家を再興するために奔走する。

アイリス・ラナ・サウザンドラ

『血の一族』の令嬢にしてアルバートの婚約者だった。

どう見てもアルバートにぞっこんで、アルバートとの婚約破棄を決定した父に犯行して家をでる。

サアナ・ハンドレッド

『血の騎士』と呼ばれるハンドレッド家の娘にして、主従関係である『血の一族』の令嬢アイリス・ラナ・サウザンドラの従者。

アイリスに付き従うが、アルバートの事はあまり良く思っていない。

ワルポーロ・アダン

アルバートの父。

善人ではあるが、3流の魔法使い。

フレデリック・ガン・サウザンドラ

サウザンドラ家現当主でアイリスの父。

刻印継承式でハズレスキルを引いたアルバートを早々に見切り、婚約破棄を決定する。

アルソール

アダン家の執事。

かのエドガー・アダンの右腕と言われ、凄腕。

ティナ

アダン家のメイド。

読み書きができる数少ない一人ということでアルバート専属の召使(研究の手伝い)になる。

巻き込まれ属性。

ドジっ子要素あり。

登場人物

カクヨムで月間43位の作品。

婚約破棄ものの一種でしょうか?

現在連載中の内容を読んで見ましたが、この作品外れスキル【観察記録】のせいで幼馴染に婚約破棄されたけど、最強能力と判明したので成りあがるは簡単に言えばラブコメ、盛大な痴話げんかといった感じでしょうか。

なぜかヒロインの行動を邪推、深読みしていく主人公とのすれ違いを楽しむ?作品なのかなと。(主人公が達観した性格としても、いったい何があってこのように考えるのか意味が分からない)

だんだんと心を開いていく主人公とヒロインの関係はほのぼのとしていて微笑ましくはあります。(この辺りは甘々のラブコメを読んでいるかのようです。)

ささいな勘違いから離れてしまうのですが、この時点で結末は大体読める気がします。

実際の主人公のスキルは、召喚とティマーを掛け合わせたような感じで、それをビジネスに活用していく様は面白くもありましたが、何度もやっていると飽きるし、読み飛ばしてしまいます。

ざまぁ要素もどこにいったのかという感じで、現状一番の原因は放置状態です。(ヒロインが絡んでくるのでラスボスになるのか?)

戦闘も微妙ですし、同じ内容にしてももっとテンポよくまとめたほうが好感度が高いです。

良かった点

ラブコメ要素?

悪かった点

テンポが悪くすっきりしない

おすすめ度 ★★☆☆☆

カクヨムで読む→外れスキル【観察記録】のせいで幼馴染に婚約破棄されたけど、最強能力と判明したので成りあがる