最弱で迫害までされていたけど、超難関迷宮で10万年修行した結果、強くなりすぎて敵がいなくなる~ボッチ生活が長いため、最強であることの自覚なく無双いたします。

11月 25, 2020

掲載サイト:小説家になろう 作者:力水

物語導入部~

【この世で一番の無能】――これはカイ・ハイネマンが13歳の神殿の天啓で得たギフトである。
 このギフトを得たせいで、カイの身体能力は著しく虚弱となり、成長率も最低となってしまう。そう、それは誰もが哀れみ侮蔑するクズギフトのはずだった。だが、このギフトにはあらゆる事項につき限界がないという効果もあったのだ。
 まさに、全知全能の神も予想すらしなかった偶然により、この【この世で一番の無能】のギフトホルダーであるカイ・ハイネマンは、一切歳をとらず、外界の時間も停止するという悪質極まりないダンジョン内に閉じ込められてしまう。
 結果、最低最悪の科学反応が起こり、至上最強の生物が世界に産み落とされる。
 ――これは、ボッチ生活があまりに長すぎたために、一般常識が著しく欠落した勘違い剣士が、ダンジョン内で得た配下の者どもを引き連れ、世界に混乱と騒動を引き起こす物語である。

~ここまで

★城塞都市ラムール関連

カイ・ハイネマン:本作の主人公。13歳の天啓で【この世で一番の無能】のギフトを得てから、周囲から冷遇を受ける。当初は心優しい少年だったが、怪しげなダンジョンに飲まれて10万年修行をした結果、常識が著しく欠如した正真正銘の怪物となり、世界に混乱と騒動を巻き起こす。

レーナ・グロート:カイの幼馴染であり、赤髪を肩付近まで伸ばした可愛らしい少女。剣聖のギフトを天啓により得てから、アメリア王国政府から王都での生活を強いられる。ローゼマリーの親友。カイのギフトが判明してからも態度が変わらなかった一人。

ライラ・ヘルナー:カイの幼馴染であり、ラムールの大剣術道場の一人娘。元許嫁だったが、カイのギフトが【この世で一番の無能】と判明してほどなく解消されている。ウエーブのかかった長いブロンドの髪の美しい少女。カイのギフトが判明してからも態度が変わらなかった一人。

ローマン・ハイネマン:カイの従弟であり、分家筋の美少年。ライラに恋心を抱いており、ことあるごとにカイに食ってかかってくる。カイのギフトが判明してからはそう言った行動を隠さなくなる。槍王のギフトホルダー。

キース・スタインバーグ:カイの幼馴染の長身の少年。大魔導士のギフトホルダー。カイのギフトをクズギフトと知っても変わらなかった数少ない人物。レーナ同様、政府から王都での生活を強いられる。

リク:ハイネマン流剣術のホープ。天啓後、掌を返してカイに辛くあたる。

シガ:師範代の一人である顎の割れている坊主に巨躯の男。カイが無能のギフトホルダーと知ってから掌を返して冷遇する。

エルム・ハイネマン:カイの祖父。剣聖のギフトホルダーであり、過去に勇者のパーティーの一員として四大魔王と戦ったことがある。

アメリア王国関連

ローゼマリー・ロト・アメリア:アメリア王国第一王女。桃色髪の美少女。弟のギルバートにより帝国に売られそうになったが、カイにより阻止される。カイを自身のロイヤルガードに要請する。レーナの親友であり、その縁からカイに興味を持つ。

アンナ:ローゼのお付きの騎士。ローゼに幼い頃から仕えている。カイを無能者と罵る一方で、カイを他の騎士たちから助けるという一面もある。

フラクトン・サルマージ:ローゼを帝国に売り渡す計画の実行犯。カイにより阻止されて、捕縛される。

典型的な貴族主義・能力主義者。

ギルバート・ロト・アメリア:第一王子。ローゼと敵対しており、ローゼを帝国に売りはらう計画を立てる。

アルノルト:アメリア王国の騎士長。現国王のロイヤルガードでもあり、王国騎士の中でもトップの実力を有する。元はクズギフトホルダーだったが、努力により今の地位まで上り詰める。武力、人格ともに優れた人物でカイの事をことあるごとに気にかけている。

グリトニル帝国関連

ジグニール・ガストレア:六騎将の一人。先の剣帝アッシュバーン・ガストレアから、若くして【剣帝】の称号を承継した武の天才。迷宮で変質したカイに子ども扱いされる。

エンズ:六騎将の一人。【至高の召喚士】の称号を持ち、帝国サモナー部隊を率いる。精霊王イフリートを召喚できるが、カイの召喚したギリメカラにより圧倒され、カイに首をはねられ死亡。

カイの直属の眷属

ファフニール:黄金の神竜であり、カイの始めての眷属。十代前半のような幼い容姿であるが、中身も幼い。ご主人様が不在になると禁断症状を示す。

アスタロス:ゴッズ・オーディールのラスボス(笑)のはず。カイに戦わずして降伏して眷属となったチキン魔神。強さは相当なもの……のはず。

1.ギリメカラ

・存在強度:A+

※図鑑捕獲前:C

・種族:邪神

・属性:闇と滅び

・守護階層:400階層

・説明:邪神系の大神マーラの元配下。カイに敗北し、矯正を受けた結果、己の信じる信仰の対象とみなし、狂信者へと変わる。

2.ネメア

・存在強度:A+

※図鑑捕獲前:B

・種族:獣神

・属性:膂力と成鋼

・守護階層:600階層

・説明:根っからの武人。戦闘狂的性格をしているが、カイに敗北し、忠臣となる。

3.フェニックス

・存在強度:A

※図鑑捕獲前:B+

・種族:神鳥

・属性:風と火と再生

・守護階層:700階層

・説明:再生を司るが、カイにより、殺され続けて昇天してしまう。以来討伐図鑑の住人となる。

4.ヒーリングスライム(群)

・存在強度:C

※図鑑捕獲前:G-

・種族:ヒーリングスライム

・属性:超高速修復

・守護階層:750階層

・説明:第750階層のフロアボス。巨大山椒魚の中に捕らわれていたところをカイに助けられる。存在強度自体は大したことがないが、そのヒーリングの能力は全眷属一。カイが大好き!

4.フェンリル

・存在強度:S-

※図鑑捕獲前:A-

・種族:破壊神

・属性:破滅

・守護階層:800階層

・説明:本来、破壊の化身であり存在強度としてはトップクラス。ただ、むらっけが多く、性格的な観点から800階層を任されている。実際、その愛らしい容姿から戦闘意欲がわかず、カイにより餌付けされて討伐図鑑の住人となる。

5.九尾

・存在強度:A+

※図鑑捕獲前:A

・種族:妖神

・属性:火、水、風、土、雷、氷、光、闇、妖

・守護階層:900階層

・説明:妖たちの神であり、カイに篭絡されてから旦那様と呼び慕う。外見の大人びた容姿の割に、中身は幼い。

6.バッタマン

・存在強度:G

※図鑑捕獲前:H

・種族:蟲戦士

・属性:甲殻

・守護階層:なし

・説明:一階層にいる雑魚魔物。カイにより図鑑の住人となり、カイの役に立つため日々練磨している。

登場人物

〇アム「〇ィア。それで今回紹介するのはどんな話だ?俺は無駄が嫌いだからな。簡潔に述べろ。」

〇ィア「は!今回の話は一言で述べれば無能と虐げられていた主人公が真の力に目覚めて無双する話でございます!」

〇アム「またどこにでもあるような話だな。こんな話が4半期で21位だと?領民の民度が低いのか?」

〇ィア「は!なろうではシンプルで分かりやすい。また更新頻度が高いほうが上位にいく傾向があるようです。」

〇アム「度し難い話だな。俺の領地の領民であれば許されないところだ。」

〇ィア「リアム様のご命令であればすぐさま艦隊を出撃させますが?」

〇アム「よい。俺は立場をわきまえた男だ。今はまだ力を蓄える時だ。放っておけ。」

〇ィア「承知いたしました!」

〇アム「それで、見るべき点はあるか?」

〇ィア「は、このような話では降ってわいたようなチートを授かる作品が多いのですが、この作品では主人公の修行・絶えまぬ努力によって力をつけるのが好感が持てるかと愚考します。」

〇アム「そうか。実に俺好みの話だ。力なき正義などごみクズにも劣るからな。」

もっとも俺は力を得ても俺のやりたいようにやるがな。

〇ィア「主人公の部下も優秀なものが多いようです。竜やフェンリル、九尾など強力な力を持つ眷属を従えておりスキが見当たりません。こういった要素で修行中も読ませるところが侮れないところです。」

〇アム「優秀な部下は俺も大好きだ。」

人間じゃないというのもいい。人間は裏切るからな。信用できん。

それにしても修行か、師匠と弟子を育てる約束をしているしエレナのこともある。一閃流の修行ももっと励まないとな。俺と師匠の差はまだまだ大きくて想像もつかない。

〇アム「今後大きな動きがあったら報告しろ。以上だ。」

〇ィア「は!かしこまりました。」

良かった点

眷属などを交えた修行期間が面白い

悪かった点

今のところ特になし(修行が終わったばかりなので)

今回は対話形式で紹介してみました。

おすすめ度★★★☆☆

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