真実の愛を見つけたから婚約破棄、ですか。構いませんが、本当にいいんですね?〜王太子は眠れない〜

掲載サイト:小説家になろう・アルファポリス 作者:真波潜

物語導入部~

ルーニア・ウェル伯爵令嬢は、マルクセス王国の王太子ジュード・マルクセスの婚約者だった。
王太子妃教育の為に王宮に住んでいたが、ジュードからいきなりの婚約破棄を告げられる。なんでも、真実の愛を見つけたのだとか。
「はぁ、婚約破棄、ですか。構いませんよ。……本当にいいんですね?」
とは言ったもののあっさりとそれを承諾して家に帰ったルーニアだが、3日後にはジュードが頭を下げにきて……その理由、婚約破棄を言う前に分かっていた事でしょうに。
始まった瞬間からざまぁがはじまる、深く考えずに読んでほしい婚約破棄?物語。

~ここまで

婚約破棄ものの一つではありますが、中身は婚約破棄の皮をかぶった痴話げんか夫婦喧嘩といった話です。

終始和やかな雰囲気で進む話ですので、ラブラブとか溺愛ものが好きな人にはいいかもしれません。

この話の中で悪役といえるのは、敵役のヒロインだけで、玉の輿に乗りたいだけのキャラクターになります。(ヒロインに対して意味もなく敵意を抱くよりはましですが・・)

実際、すぐに捨てられることになるのですが、分不相応な望みを抱いてやらかしかねながらも許されるという半端な結末はなんともモヤモヤするものでした。(一般市民から見たらそれでも十分な慰謝料をもらいながらも諦めきれない、それでいてその後が描かれないという・・・一体何がしたいのか・・)

良かった点

ラブラブ、溺愛

悪かった点

何もかもが中途半端でモヤモヤする

おすすめ度★★☆☆☆

*婚約破棄ものでざまぁを期待する人には全くお勧めできません。ラブラブ・溺愛ものが好きな人なら・・

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