英雄となった幼なじみに婚約破棄された見習い聖女は、白い花を胸に抱いて追放される

掲載サイト:小説家になろう 作者:葵 すみれ

「カーラ、きみとの婚約を破棄させてもらう」
救国の英雄となった幼なじみのアルトから、カーラは婚約を破棄されてしまう。
彼の隣では第一王女のイライザ姫が笑っている。
しかも、遠くへ行けと金貨の入った袋を投げつけられてしまう。
それを見たとき、カーラはアルトの気持ちを知り、怒りを飲み込んで追放された。
そして、北の果ての打ち捨てられた聖堂で過ごすカーラの元を訪れる影が──

始まってすぐは、また安定の胸糞展開かと思いきや。

こう来たかと。

取り立てて目立った点はありませんが、白い花をキーアイテムに使うなど気が利いた作品でした。

短編というのはどんな展開であろうと、必ず完結まで読めるのが安心できますね。(なろうでの連載版はいつ終わるか分からない恐怖がある。実際途中でエタる作品は7割以上だそうです。)

欲を言えば、腹黒で悪いところしか書かれていない第一王女の心情とか、ざまぁされる様を具体的に見たかったところですかね。

おすすめ度★★★☆☆

*一途な恋は見ていて気持ちが良いものですね。

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