日本語が話せないロシア人美少女転入生が頼れるのは、多言語マスターの俺1人

掲載サイト:小説家になろう 作者:アサヒ

高校2年、鏡 伊織 は特に目立つ事のない男子生徒。
双子の姉であり、学年の完璧アイドルと名高い詩織の印象操作により、一部の生徒からは嫌われている。
特別な許可を得て、在日米軍基地に住み込みで通訳のアルバイトをしている伊織。
複数言語を話せる事は、伊織の"自覚する"数少ない特技だ。
そんなある日、アパートの隣に住む女性軍人が、急にロシアから里子………クリスティーナを引き取ってきた。
日本語が話せない彼女にとって、周りで頼れるのは伊織だけ。

クリスティーナと関わる中で伊織のハイスペックぶりが露見し、周りを見返していく………そんな物語。

鏡 伊織

本作主人公。
父親のつての関係で在日米海軍基地で翻訳の仕事をしている。
米軍基地で軍人と日々トレーニングをしているのでかなり鍛えている。
ごみクズな母親と双子の片割れであるゴミ女の印象操作のせいでみんなから嫌われている。

クリスティーナ・クルニコワ

大人びた中にもあどけなさが残る、日本人好みの可憐な容姿。
ロシアから来た絶世の美少女。
伊織の母親が変わりともいえるアンジーが里子として連れてきた。
伊織が語学堪能であることもあって、面倒を見ている

鏡 詩織

茶髪のボブヘア。可愛らしい顔立ち。まさにアイドルといった美少女。
伊織の双子の片割れではあるが、母親のせいで性格はゴミ。
伊織の悪印象を振りまいて陥れることが生きがいの屑。

アンジー

金色の短髪を後ろに纏め、キツめのTシャツにミリタリーパンツといかにもな軍人といった出で立ちの女性。
伊織の母親代わりといっていい存在。

清水総司

伊織の悪友で数少ない理解者の一人。

佐々木

ことあるごとにでしゃばってくる当て馬。

高原

勘違いイケメン。

日本語が話せないロシア人美少女転入生が頼れるのは、多言語マスターの俺1人ラブコメ+ざまぁ作品といったところです。

ヒロインであるチーナ(クリスティーナ)は魅力的で、ラブコメ展開も悪くはないです。

ただ、主人公である伊織が虐げられる理由が意味不明で不快、その上周りも絵にかいたような不快な人物と対応で非常に胸糞悪すぎて、せっかくのラブコメ展開を楽しむことができません

まずこの作品、伊織の母親がどうしようもないクズです。

元々アイドルをしていて妊娠、双子である伊織と詩織を産むことになります。

そのせいでアイドルを辞めざるを得ない状態となり、その原因をすべて伊織に押し付けるゴミです

産まれる前から伊織を一方的に憎んでおり、生まれた後からも娘である詩織だけを大事にして、伊織の悪口を吹き込み、洗脳していきます。

そのせいで娘である詩織は、伊織を貶め、いわれのない悪評をばらまくようなゴミになってしまいました。

そうした印象操作によって周りから嫌われ、ことあるごとに不快な対応をとる登場人物が続出します。

本当に非常に不快で胸糞の悪いストーリーです。

また、双子であるのに一方的に伊織を憎むのも意味不明

一応理由が語られるのですが、読んで見ても全く意味不明、共感できるものではありませんでした

あまりの理不尽さに読んでいて腹が立ってきます。

これ以上ないくらいに、しっかりと社会的にざまぁされるので留飲は下がりましたが、このあとにラブコメをやってもなんだか興味が引かれません。

ここまで不快な状態からざまぁをしてしまうと、ラブコメがオマケで蛇足にしか思えません

他の読者の感想にもあったように、ラブコメをやるなら別の作品でやったほうが良いのではないでしょうか?

ネタバレ

良かった点

しっかりざまぁされたこと

悪かった点

不快な登場人物が多すぎ

虐げられる理由が意味不明でまったく共感できない

おすすめ度★★★☆☆

ざまぁ好きにしても、不快で意味不明すぎる展開にムカつく作品。

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