世界最高の精霊術師 ~双子だからと虐げられていた私は、実は世界最高の精霊術師の才能を持っていたようです。私を追放してしまったことを後悔してももう遅いです~

掲載サイト:小説家になろう 作者:木嶋隆太

双子の妹として生まれたルクス。ルクスが生まれた伯爵家では双子というものを忌み嫌う風習があったため、殺処分されることになった。しかし、母が頼みこんだおかげで、12歳になるまで面倒を見てもらえることになった。ただし、外に出ることは許されず、屋敷の地下で暮らしていく。そんなルクスは、姉たちに迫害されながらも真っすぐに成長していき……そして、約束していた12歳になったその日に家を追放されることになった。しかし、伯爵家の人間たちは知らなかった。ルクスが才能に溢れていたことを――。

なろうで定番の追放・ざまぁ系の作品の一つ。

実はこの作品、短編でも掲載されておりそちらを読んで見たのですが、序盤も序盤、プロローグというところで終わってました

え、これで終わり!?みたいな感じで、きっと連載版もあるだろうとみてみたらありました。

ということで、世界最高の精霊術師 ~双子だからと虐げられていた私は、実は世界最高の精霊術師の才能を持っていたようです。私を追放してしまったことを後悔してももう遅いです~の紹介です。

追放・ざまぁ系ではよくあるパターンではありますが、主人公がたくましいというか、達観しているのが特徴ですね。

元々追放されるのが分かっていたので、12歳になったら冒険者になるつもりで鍛えてきたみたいなたくましいヒロインです。

内気で庇護欲をそそるとか、そういった定番のヒロインではありません

どちらかというと主人公であるヒロインの冒険譚を楽しむ作品です。

この世界観では精霊魔法がメインなのですが、ヒロインは精霊魔法の才能に溢れているにもかかわらず剣士として戦うというのも魅力的でなかなかよい。

ざまぁに関してはサクサク進みますし、あくまでオマケといった感じでしょうか。(主人公のいないところで落ちぶれていくパターン)

そもそも、ヘイトを稼ぐほどざまぁされる人物に焦点があたっていないので、追放・ざまぁ系の中でもストレスなく楽しめるほうではないかと思います。

良かった点

ヒロインが剣士でかっこいい

ざまぁがストレスなくサクサク進むこと

悪かった点

ざまぁがオマケ?なところ

おすすめ度★★★☆☆

*追放・ざまぁ系というよりも、王道冒険ファンタジー

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